FX 相場は心理戦

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

 

今回は相場の心理戦について考えたいと思います。

相場は様々な要因で動いていますが、今回は実需筋ではなく、ヘッジファンド・個人投資家などによる売買を考えます。これらの筋は、極端なことを言えば為替が上がろうが下がろうが自分に利益が出ればどちらでもよいわけです。そして、その売買高は相場を動かすような莫大な資産をもつもの(Big Player)から個人投資家(Small Player)まで同じ相場で戦っているわけです。自分がBig Playerだとすると何を考えるか。

自分の資産は大きいのですから、例えば、Small Playerが損切りをしそうなポイントを見極めて、値を下げる(上昇相場の場合)。Small Playerも塵も積もれば山となる 😆 ということで、損切りが集中すれば、一時的に相場は下がるわけです。「そこ」を買う。⇒少しでも安く買えたということです。例えば、レンジ相場の場合、自分は買いたいとします。その場合、一旦値を下げる(レンジを下抜けする方向に売る)。そうするとSmall Playerたちが一緒に売ってくる(Break out)、その後ある程度下がります。「そこ」を買う⇒少しでも安く買えたということです。

そして上の2つの場合共通ですが、その後再びSmall Playerたちが買い始め、ある程度上がったところで売る⇒利益になる、というわけです。Small Playerたちから見れば売ったら上がり、買ったら下がる 😈 となるわけです。このようにみんなが認識するチャートポイントの付近というのは売買のせめぎあい、騙しあいです。全員が同じことをしていれば、全員利益がでるはずですが9割の人が負けているというFX相場は1割の人が9割の人を騙して資金を奪っているわけで、9割のみんなと同じことをしていては資金は減るばかりということです。また、Playerたちを要因とする様々な変化ととも相場も日々変化していくわけです。(もちろん実際にはこれに実需筋や他様々な要因も絡んできますが・・)

以上のような認識をもってチャートを見ていくことで少し違ったものも見えてくると思います。

読んだ後はポチッとよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です