FX 相場環境認識

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今回は相場環境認識について考えたいと思います。

よく、「相場の環境認識」が大切だと聞きますが「相場の環境認識」とは何のことでしょうか?僕が思う「相場の環境」とはファンダメンタルに影響された値がチャートに反映されている状態のことです。つまり、1分足、5分足、15分足等の短い時間足に関しては<相場の環境もへったくれも>なく、「今」チャートを見ているタイミングで上がっているか、下がっているかだけで、それでも「環境を認識」することが大切だというならばそれは「相場環境」ではなく「テクニカル環境」とでも言ったほうがいいでと思います。(※ファンダメンタルでも経済指標等の場合は別で、米雇用統計のような本当の「相場環境」に影響を及ぼすような最重要な課題でなければ、指標の結果に関わらず乱高下するような相場はそれに「影響」されているとは言えず、そのようなときにエントリーするのは、それはもう「ギャンブル」だと思います。)例えば、今現在(2015年1月)の相場環境と言えばユーロ・ドルで見れば欧州の金融緩和政策によって、明らかに下落トレンドです。簡単に言えば売っていれば利益がでます。ドル円で言えば日銀の金融緩和政策(追加緩和)によって、明らかに上昇トレンドです。簡単に言えば買っていれば利益がでます。このようなときに相場環境を認識しているならばユーロ・ドルで買いエントリーしたり、ドル円で売りエントリーすることはないはずです。それでも「相場環境を認識」しながら「ドル円で売り」のようなエントリーをしたというならばそれは「相場環境」ではなく「テクニカル環境」に基づいたものと言っていいと思います。つまり、「相場環境」には関係がなく、「今」チャートを見ている時点で上がりそうだ、下がりそうだという自分の「テクニカルの認識」に基づいてエントリーしているだけなのです。もちろん、それが悪いと言っているわけではなく、自分の「環境認識方法」を理解することが重要でそれができなければ、せっかく難しいインディケータやEAを駆使したり、かっこいいチャート画面を作ったとしても何の意味もないもないものになってしまうということです。それらは「環境認識」があって初めてエントリーの「補助」になるというものなのです。

もし、自分のチャート画面を見てそれに当てはまると思ったら、一度それらを全て取り除き、本当の「相場環境」を認識して難しいことを考えずにシンプルに上位時間時間軸に合わせてエントリーしてみたらシンプルな結果が出ることが多いものです。(※もちろん、何かを試す場合は必ず、「バックテスト」「デモトレード」をしてから・・・です。) 😉

ただし、僕は数Pipを狙うようなスキャルピングに関しては、はっきりいって「相場環境」などいうものは要らないと思っていて、さらに「テクニカル理論」などというものも無いと思っていて、上がりそうか、下がりそうかの直感に基づいてエントリーして(※その直感をテクニカル理論的に語ることもできると思いますが、それはあくまでも各トレーダーの直感でありその感性はトレーダーの数だけ違いがあるということです。)後はその利確・損切りの確率で最終的に残る資産が決まるということだと思います。「直感」への依存度が高ければ高いほど、「メンタル」が重要になっていくわけで、「メンタル」が弱い人は、1ヶ月こつこつ数Pipsずつ積み上げた利益が、たった数秒で全て吹っ飛んだ、、、 😥 なんていうことがあるのです。

ハイリスク・ハイリターンですね。 😆

読んだ後はポチッとよろしくお願いします。

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