FX チャート9

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下のチャート図を見てください。(※テクニカルチャート原点を読んでいない方は最初にお読みください。)

art_chart9【図.1】

「黒色はチャートです。緑色は「ボリンジャーバンド」です。

(※今回はちょっと今までのチャート説明とは趣を変えて、、インディケータを使ったチャートを説明します。というのも今まで様々なチャートの「型」を説明してきましたがこのボリンジャーバンドはインディケータといってもその「型」がチャートに「必ず」出現します。そういった意味ではもうチャートの「型」と言っていいかもしれません。)

【図.1】のチャートは最初のもみ合いから下抜けしています。それと同時にボリンジャーバンドが上下に大きく開きます。もみ合いを上または下に抜けたときに必ず出現する型で、強く抜ければ抜けるほど大きく開きます。またその際にボリンジャーバンドに沿ってチャートが動いているように見えるとき「バンドウォーク」するしているなどと言われます。この「バンドウォーク」のときにうまくエントリーできていると大きな利益になるわけですが、このようなときは「大きく」反発することもあるのでやはり、「ハイリスクハイリターン」です。 😀

art_chart9b【図.2】

次に時間が経過した場合、水色の部分のようにボリンジャーバンドの先端が少し内側に向き始めます。(※図.2)これはBreakの勢いが弱まってきていることを示しています。これは上昇、下降それぞれの勢いをみることもできて、例えば上側は下向きになっているが、下側もした向きになっているような場合はBreakの勢いは弱まっているが下降圧力が続いているとみることができます。

art_chart9c 【図.3】

次に時間経過した場合、下降圧力が続いていると水色の部分のように上下のボリンジャーバンドが平行に下降状態になります。これは、上下を繰り返しながら下降している状態なので斜めのボックス状態とも言えます。ということで、下降トレンドに順張りするならば上に戻ったところを戻り売りするといったような考え方ができます。またボックスなので下に下がったところでは反発する可能性が高いのでむやみに安値で売りにいくと危ないというような考え方もできます。

そして、下降圧力の低下とともにボックスが水平になっていって「普通」のレンジとなっていく、、そして・・・の繰り返しです。(※上昇トレンドの場合も同様です。)

ボリンジャーバンドはとても有名で、それは「見ている」人が多いということです。つまり【図.2】のように勢いが弱まり始めたら一旦利確しよう、とか、【図.3】で下のバンドにタッチしたら一旦利確しよう、とかボリンジャーバンドの節目で「何かをしよう」と思う参加者が多くなってくるのでチャートに何らかの動きがでる可能性が高くなるのです。後付けの話になりますが、実際に過去のチャートをみるとボリンジャーバンドの付近でチャートの動きが変わっているものがたくさんあるというのもただの偶然ではないのかもしれません。

やはりインディケータというものは、このようにそれぞれの「意味」を理解して使わなければ意味がなく、例えば、「○○のインディケータと○○のインディケータが○○ような状態になったら、サインを出す」というものがあったら、それはどういうことを意味していて、どのような相場だったらサインが機能して、また機能しなくて、、ということを分かっている上で使って初めて補助になります。それがわからず、「ああ、サインが出たから・・・」なんてことをしていたらあっというまに資金が減っていく 😆 というわけです。

つまり、それはどんなに高機能・高価なインディケータでも低機能・安価なインディケータでも同じことなんですね。 😉

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