FX 検証の注意事項3

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大きな値動き

検証をしていると経済指標の発表等とくに特別な事柄がないのに「びょーん」と値が動いたときに

ここを取れたんじゃないか?

というようなことを考えてなんとかルールに組み込みたくなります。ただはっきり言って「それは」無理です。無理というのは「下がるか上がるか」予想してルールに組み込むのはもちろん正しいですが、「どこまで」上がるか下がるかなんてことはそのときの相場の環境にも通貨ペアにも影響を受けるのでその「びょーん」という動きは「たまたま」動いたと考えるべきなのです。よく「大きく動くきざし」が見えるときにエントリーし 😆 て・・・なんてことも聞きましたが「大きく動く」かどうかなんて、誰にもわからないわけです。そしてこのチャートパターンは大きく動くパターンだから・・・なんてことを言って「たまたま」動いて利益を得たとします。しかし、もちろん「たまたま」利益の出る方向に動いただけなので逆に「びよーん」動く場合だってあります。結局、最終的には利益も損失もトントンという形になっています。

だから検証が終わってトレード履歴を振り返ったときに、「ひとつのトレード」が極端に利益が大きくて平均すると利益率を上げていたというようなようなものは注意が必要です。もし「そのひとつのトレード」がなかったら結果はマイナスになっていた・・・というようなことでは意味がないのです。(※ただし、「1割の勝率で利益をとる」というようなルールの場合は逆にそのような結果が正しくなるわけです。)

「びょーん」と伸びているときに同じ方向にエントリーしている場合はとても気持ちのいいものですが、、そんなケースは少なくて・・・・例え、「のっていた」としても

それは「損」を我慢してやっと戻った

というようなことも多く、 😆 「よし、とり戻したぞ!」と思っていたら、すぐに反転してさらに「損」が増え・・・みたいなことになるわけですね。変な欲はかかないことです。。

読んだ後はポチッとよろしくお願いします。

 

追記

この記事を投稿した直後くらいに実際の相場で「びょーん」というものが、、現れました。あまりに良いタイミングだったので参考に絵をのせておきます。ドル円ですが2円近く一瞬で下がりました。  😯

もちろん、120円中盤で大きいレジスタンスがあり、売りは予想できましたが、ただ「 このような動き」は誰にも予想できないというわけですね。。

20150212USDJPY

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